事例のご紹介

鑑定評価がどのように利用され、役立ったのか、これまでに担当させていただいた過去の評価実例を ご紹介させていただきます。

□ 事例1

【案件】
高度商業地に存する自社ビル兼貸ビル

【依頼目的】
金融機関による担保評価

【問題点】
関連会社等がテナントに多く入るビルであり、担保としての適正が問われた。

【鑑定評価における解決】
市場における適正な賃料を分析・把握し、貸しビルとしての収益物件の価値を収益分析により握することにより担保価値を見直した。

【コメント】
お客様が把握なされている価値と大きく乖離した評価額が鑑定評価により求められる事があります。 「貸しビル等の収益物件」や「賃料の評価」にも精通した当事務所による鑑定評価にて担保価値を見直す事を お勧めします。

□ 事例2

【案件】
地方にて営業中のテーマパーク

【依頼目的】
金融機関による担保見直し

【問題点】
地方のテーマパークであり、担保価値把握が極めて困難。

【鑑定評価における解決】
地方圏における不動産市場を分析・検討し、 テーマパークの用途転換をも考慮した価格を査定。
結果従来の担保価値を上回る評価額が査定され融資が実行された。

【コメント】
地方かつ複雑な案件ほど適正な価格の把握は難しく、専門化である不動産鑑定士の鑑定評価の必要性は高まります。
当事務所では地方案件は全国どこへでも出張可能、遠地の複雑な案件についても早期に評価いたします。

□ 事例3

【案件】
法人が所有する法人代表者の自宅

【依頼目的】
資産評価

【問題点】
法人が個人(当該法人の代表者)への資産譲渡を検討しており、 市場価値により売買する事の裏付資料として鑑定評価を取ることになった例。

【鑑定評価における解決】
画地が道路面に対して著しく高く、間口が狭い画地条件にやや問題がある土地であり、法人・個人間の価格調整に難航を極めたが、 その減価を適正に反映させた正常価格(市場性を有する不動産について、合理的な市場で形成されるであろう 市場価値を表示する適正な価格)を示した鑑定評価額により両者は合意、無事資産の移し変えを終えた。

【コメント】
個別性の強い不動産ほど簿価と時価の乖離も著しく、適正な価値を把握する事により会社の財務、 そして経営者の財産管理の改善に役立ちます。
時価会計・減損会計が必要とされるこの機会ですので、 まとめて鑑定評価を取ってみる事を検討してみてはいかがでしょうか?。